【S6最終301位(R2002.103)】神の子 - ポケモンやるネコ

301位のROMのTNは「H」です。

構築経緯

背景

瞑想痛み分けブースト神が神過ぎてこのポケモンを通そうと考えた。取り巻きは色々と変えていたが、キツめの物理の先制技持ちを極力いなせるよう考えながら調整した。受け回し枠3体から2体選出+ハバカミを基本選出としながら、物理の方が通りがいい場合に単純な破壊性能だけで鉢巻パオジアンを投入した。受け回し枠は隠密が数を減らしていたことからキョジオーンを採用し、残り2枠に特殊受けと浮いてるポケモンといった感じで考えていた。テツノドクガは毒菱の牽制だったり、なんかスカーフ刺さるんじゃねぇかなと思っていれてみた。

構築解説

パオジアン＠こだわりハチマキ＠あく
性別：不明
特性：わざわいのつるぎ
性格：ようき
実数値：155-172-100-x-86-205
努力値：0-252-0-0-4-252
技構成：つららおとし/かみくだく/ふいうち/こおりのつぶて
解説：最速鉢巻。イーユイはスカーフは多かったため要警戒だったが、他は気にせずつららが抜群でも悪テラス噛み砕くで裏やテラスごと破壊していった。ヘイラッシャにも大体半分入る破壊力があり低速な並びには積極的に投げていた。

ハバタクカミ＠ブーストエナジー＠フェアリー
性別：不明
特性：こだいかっせい
性格：おくびょう
実数値：133-x-97-179-156-188 (A0ではないです汗)
努力値：20-0-172-188-4-124
技構成：ムーンフォース/シャドーボール/めいそう/いたみわけ
解説：かなり素早さに裂きつつも最低限の耐久を確保した神の子。何度も負けかけたところを「瞑想」からの「痛み分け」からのムーンフォース(シャドーボール)でマくっていた。特殊ポケモンであれば圧倒的な対面性能もあり、1体突破した後もかなり仕事が出来る性能があるのが病みつきになる。

テツノドクガ＠こだわりスカーフ＠フェアリー
性別：不明
特性：クォークチャージ
性格：ひかえめ
実数値：157-81-95-199-131-157 (A0ではないです汗汗)
努力値：12-0-116-164-4-212
技構成：ほのおのまい/ヘドロウェーブ/マジカルシャイン/とんぼがえり
解説：なんか毒菱を簡単に撒かれるを嫌って構築に組み込んだ。特別持たせたいアイテムもなかったため、流行のスカーフポケモンを上から殴れるスカーフ枠として採用した。キョジディンルーと投げにくく、サーフゴーが相手の構築にいる場合は、キョジドクガと投げたり、キョジアマガでクルクルしたりもした。なんか弱かった気がするけどたまに投げてた。

アーマーガア＠ゴツゴツメット＠ほのお
性別：♀
特性：ミラーアーマー
性格：わんぱく
実数値：205-107-172-x-105-88
努力値：252-0-252-0-0-4
技構成：アイアンヘッド/とんぼがえり/はねやすめ/ちょうはつ
解説：イルカマンやミミッキュ、ハッサム、カイリューなど高火力物理先制技を持つポケモンを見る枠。イルカマンは残飯が主流だったため、注意が必要。物理ポケモンが相手の構築に多かったら、クッション的に投げていた。

ディンルー＠とつげきチョッキ＠でんき
性別：不明
特性：わざわいのうつわ
性格：いじっぱり
実数値：231-170-146-x-132-72
努力値：4-196-4-0-252-52
技構成：じしん/ヘビーボンバー/テラバースト/カタストロフィ
解説：特殊受け枠兼地面枠。後述する霊テラスキョジと相性が良く、セットでよく投げていた。ただシーズン終わってから鍛えてなかったことが発覚し、もう本当におディンディンであった。なんかイーユイ受けきれねぇわけだ。。

キョジオーン＠たべのこし＠ゴースト
性別：♀
特性：クォークチャージ
性格：わんぱく
実数値：207-120-189-x-121-55
努力値：252-0-172-0-84-0
技構成：しおづけ/じこさいせい/のろい/まもる
解説：初手に投げて割と雑にテラスタルを切っていた。身代わり持ちにも呪いで対抗できるがエラい。こいつもイージーウィン量産していたが、逆に予想外のポケモンが隠密マントを持っていたりすると簡単に負けてしま。(例：イダイナキバ)